年明けを盛大に祝う、ハウステンボスのニューイヤー・セレブレーション花火の開催日・時間や打ち上げ場所、観覧スポットなどを紹介します。
新年の夜を彩るお祝いの花火をハウステンボスで楽しんで過ごすのも、お正月の楽しみ方としても思い出深いものとなりますよ。
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2025→2026 ハウステンボスの年明け花火は2種類
ハウステンボスでは、年末から年始にかけて「年明けの花火イベント」が2回に分かれて開催されます。
それぞれ開催日や演出の内容が異なるので、旅行日程にあわせてチェックしておきましょう。
12月31日深夜「カウントダウン花火」
一年の締めくくりと新年の幕開けを祝う、ハウステンボスの代表的な年越しイベント。
2025年12月31日(水)の深夜24:00から、約10分間にわたって日本最大級の花火約8,000発が打ち上げられます。
園内の特設ステージではカウントダウンライブやイベントも行われ、会場の一体感の中で新年を迎えることができます。
特別観覧席(有料・要予約)も用意されており、確実に良い場所で見たい方は早めのチケット確保がおすすめです。
「新年を最高の瞬間で迎えたい」という方にぴったりの、感動的な花火イベントです。
カウントダウン花火について詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。
1月1日〜4日「ニューイヤーセレブレーション花火」
カウントダウン花火の翌日からは、新年の到来をお祝いする「ニューイヤーセレブレーション花火」が開催されます。
開催日は2026年1月1日(木)〜1月4日(日)の4日間となっています。
打ち上げ時間は20:45〜20:54頃で、夜のイルミネーションとともに楽しめるナイトイベントとなっています。
カウントダウン花火ほどではないですが、混雑が予想されるので早めの行動がおすすめです。
「正月の旅行でハウステンボスに行くけど、年越しは別の場所…」という方も、このセレブレーション花火で新年らしい華やかな夜を体験できます。
どこで見られる?ニューイヤー花火のおすすめ観覧スポット
ハウステンボスのニューイヤー花火は、園内のさまざまな場所から観覧できますが、混雑や視界の良さを考えると、観覧場所の選び方が満足度を左右します。
セレブレーション花火を見るのにおすすめの観覧エリアを紹介します。
無料で良く見える場所
打ち上げ地点はハーバータウンの海上エリアが中心となります。
そのため、無料で観覧できて視界も開けている以下のスポットがおすすめです。
・アートガーデン周辺(イルミネーションと花火を同時に楽しめる)
・アトラクションタウン側の運河沿い(やや遠目だが比較的混雑が少なめ)
・ハーバータウン前広場(早めに行けば花火を正面で観られる)
花火がよく見える場所は混雑の可能性があるので、余裕を持った早目の行動がおすすめです。
宿泊者向けの観覧エリア(利用条件)
直営オフィシャルホテル(ホテルヨーロッパ、ホテルデンハーグ、フォレストヴィラ)の宿泊者には、特別観覧エリアが無料で開放されます。
ホテルデンハーグ前の海沿いスペースが観覧エリアとして設けられており、視界が良く、混雑も比較的緩やかです。
「せっかくなら落ち着いて楽しみたい」という方には、オフィシャルホテルの宿泊を検討する価値があります。
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混雑を避けたい人向けの穴場
混雑を避けたい方には、以下のような場所もおすすめです。
・アドベンチャーパーク側の広場
・ドムトールン展望デッキ(夜景と花火の両方を楽しめる)
・スリラーシティ奥のエリア(意外と空いていることも)
ただし、これらの場所は花火との距離が少し遠くなるため、音や迫力を重視する方には物足りない場合もあります。
ハウステンボスニューイヤー・セレブレーション花火まとめ
ハウステンボスの花火は元日から「ニューイヤーセレブレーション花火」でスタートします。
いずれも冬の夜空を華やかに彩り、新しい年の始まりを特別なものにしてくれる演出です。
また、花火だけでなくカウントダウンライブやイルミネーションやグルメなど、年末年始のハウステンボスは楽しみがたくさんあります。
「新しい年を、忘れられない思い出とともに迎えたい」
そんなあなたにぴったりの場所が、ここにありますよ。
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